人口減少が現実的になってきた今年、空き家対策が急務となって来ています。
そんな中、国が外国人の観光客を積極適に受け入れる国策を打ち出した成果もあり、東京・大阪・京都などゴールドラインにはものすごい観光客が訪れてきています。さらに、近年ではインスタグラムなどのSNSが浸透し、メジャーな観光地だけでなく新たな日本発見の旅に興味を持ち始めている観光客も増加しています。ここ熊本も例外ではありません。
弊社では、不動産業界で学んだ資産運用のノウハウ、弊社IT部門との連携で、昨年度(平成30年度)夏より簡易宿泊所と民泊新法に基づく宿泊事業サポートを本格的に開始しました。
2018年7月には、住宅宿泊管理業者登録 国土交通省(01)第F00881号 を取得し、民泊管理運営業務のお手伝いが出来るようになりました。
また、中心市街地及び地方地域の性質が異なる地域で住宅宿泊(民泊)の試験的運用を開始し、様々な試みを行いデータを蓄積しております。
旅館業法の許可申請、民泊新法の許可申請、立地による最適なご提案から運営までトータルでサポート出来ればと考えております。